Red line 矯正院の懲罰ブログ

私が良く用いる道具の一つに200mlガラスシリンジがあります。間近で見ると結構な迫力です。

浣腸液を注入する際、一回に200mlを注入する場合が多いのですが、これが受けるほうにとっては結構な量のようです。ある程度時間をかけてゆっくり注入した場合、最初の100mlくらいまでは意外とすんなりと受け入れられるのですが、その後の100mlは世界が変わるようで、途方もなく続く注入に気が遠くなりフワフワした感じになる、といったことを懲罰終了後の感想として聞くことが多いです。





Ｓさん、Ｋさんへ。メールの設定がおかしくなっており、返信の際、数回空のメールを送ってしまったようです。大変申し訳ございませんでした。



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ちょっと質問がありましたので答えさせていただきます。今私が持っているケインは太さ、長さの違いにより10種類あるのですが、太さの違いにより大きく小ケイン、中ケイン、大ケインという風に分けています。

小ケインは直径5mmで甲高い空気を切り裂く音とともにピシッという感じでお尻に打ち当たります。痕はうっすらとした赤い線が付く感じですが、一発でくっきりと浮かび上がることはあまりありません。打たれた際はお尻の皮膚の表面に鋭い痛みを感じますが、痛み自体はそれほど強くなく、後に引くような痛みでもありません。

中ケインは直径8mmで、ビュッという鋭い風切り音と共に、ビシーッとお尻の皮膚に張り付きます。細めの鮮やかな赤い筋を刻むことができ、クリーンヒットした場合は、肌質により、ぷくっとした、きれいな蚯蚓腫れが浮き出てくることもあります。痛みはかなり強く、打たれた瞬間から少し遅れて、痛みのピークが鋭くお尻の表面を襲います。

大ケインは直径1cmで、ビュンという少し低めの音と共に、バシンとお尻に打ち当たります。ちょっと太目のくっきりとした赤い筋を刻むことができ、赤くなっているお尻に重ね打ちをした場合は、濃赤の厳しい痕を残すこともできます。痛みはきつく、打たれた際はお尻に少し重めのジンジンとした痛みが襲います。大ケインは厳しい懲罰の際のみに用いるようにしています。





７月に数人懲罰を行う予定でいます。可能な場合はレポートを書きますのでご期待ください。



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ケインは振りがよいため、つい乱雑に扱いがちですが、ただむやみにバシバシ叩くのでは、罪人に質の良い痛みを与えることはできません。私がケインで尻を打ち据える場合には、一打一打しっかりと狙いを定め、確実に狙った部分に「ビシッ」とヒットさせるようにしています。そして一打ごとに適度に間隔をあけることで、すべての打撃で痛みの余韻を味わっていただくようにしています。よくお仕置きが終わって聞くのは、ケインで打たれた際の痛みのピークは、打たれた瞬間よりも少し遅れてくるということで、あえて間隔をあけることで、すべての打撃において、しっかりと最大限の苦痛を味わっていただくようにしているのです。ただむやみにバシバシやって、お尻の感覚を麻痺させてしまっては、かえって楽なお仕置きになったりもしますからね。







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ケイン打ちの際には、足を肩幅大に広げると同時に、背中をできるだけ反らし、お尻を上に突き出したような体勢をとっていただきます。これは体が丸まった状態だと打たれる側が体を動かしてしまったとき、誤って脊髄の部分にケインがヒットしてしまう危険性があり、それを防ぐためでもあるのです。各々の基本姿勢にはちゃんとした理由があるのです。






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ケイン打ちの基本姿勢は、おなじみのベンドオーバーなのですが、私が懲罰を行う場合には、必ず足を肩幅大に開かせるようにしています。もし開きが足りない場合には、内腿を軽く叩き、もっと開くように促します。これは踏ん張りを利かせるためにしているのであり、もし足を閉じたままだと屈伸のような格好で、すぐに膝を曲げてしまいがちだからです。懲罰中に膝を曲げてしまうと、姿勢を崩したとみなし、当然追加懲罰の対象となるため、あえて姿勢を保ちやすいようにしてあげているのです。優しいでしょ？






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当矯正院では、各懲罰において基本姿勢というのが存在します。浣腸の場合は四つん這いの状態で足を肩幅大に広げ、腕をたたんで床につけ、背中を思い切り反らした体勢が基本姿勢となっています。この状態においてお尻の穴が丸見えになるため、執行人は容易に浣腸器の嘴管を差し込むことができるのです。

イラストを書こうとしたのですが絵心がまったくなくて申し訳ないです･･･。パソコンのペイントじゃ書けない。でも雰囲気はこんな感じです。




メインサイトの院長室画像ＵＰしました。
宜しくお願いします。



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浣腸によるお仕置き中、お仕置きを受けている女性のお尻の中ではどんなことが起こっているのでしょうか？ちょっと医学的にかつコミカルに書いてみようと思います。

お仕置き執行人により、四つんばいの状態で肛門にブスッと嘴管を突き刺され、チューッと注入されたグリセリンは、すぐさま罪人の直腸、またS字結腸に進入してきます。グリセリンは水分を吸収する作用があり、罪人の腸壁に滞在している水分を無理やり奪ってしまおうと働きかけます。この時、思いがけず水分を吸収されてしまった腸壁は、激しい刺激を受け、腸内の異物を排除するかのごとく、腸管の筋肉をミミズのように「ウネウネウネッ」と肛門方向へ激しく動かし（蠕動運動）、侵入したグリセリンを外へピューッと排出させようとします。

しかしここで生理作用に従ってピューッと出してしまったのではお仕置きになりません。あいにく、排出の際の防波堤となる肛門括約筋は、自分の意思ではどうしようもない腸内の蠕動運動とは異なり、ある程度自分の意思で動かせる筋肉です。当然お仕置き中は腸内容物を排出することは禁止されているため、肛門括約筋を必死に締め上げることにより、決められた時間、腸内に滞在するグリセリンの排出を食い止め続けなければなりません。この間にも、グリセリンは直腸内の水分をさらに吸収しようと、腸壁をいじめ続けます。罪人はすべての神経を肛門括約筋に集中させ、びっしょりと脂汗をかきながら、襲いくるグリセリンの波を、肛門を締めあげることで、くい止め続けなければならないのです。

浣腸を施し、必死に迫りくる便意と戦っている女性の肛門は、ビクビクと収縮を繰り返し、まるで別の生き物を見ているかのようであります。






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