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グリセリン vs 肛門括約筋

浣腸によるお仕置き中、お仕置きを受けている女性のお尻の中ではどんなことが起こっているのでしょうか?ちょっと医学的にかつコミカルに書いてみようと思います。

お仕置き執行人により、四つんばいの状態で肛門にブスッと嘴管を突き刺され、チューッと注入されたグリセリンは、すぐさま罪人の直腸、またS字結腸に進入してきます。グリセリンは水分を吸収する作用があり、罪人の腸壁に滞在している水分を無理やり奪ってしまおうと働きかけます。この時、思いがけず水分を吸収されてしまった腸壁は、激しい刺激を受け、腸内の異物を排除するかのごとく、腸管の筋肉をミミズのように「ウネウネウネッ」と肛門方向へ激しく動かし(蠕動運動)、侵入したグリセリンを外へピューッと排出させようとします。

しかしここで生理作用に従ってピューッと出してしまったのではお仕置きになりません。あいにく、排出の際の防波堤となる肛門括約筋は、自分の意思ではどうしようもない腸内の蠕動運動とは異なり、ある程度自分の意思で動かせる筋肉です。当然お仕置き中は腸内容物を排出することは禁止されているため、肛門括約筋を必死に締め上げることにより、決められた時間、腸内に滞在するグリセリンの排出を食い止め続けなければなりません。この間にも、グリセリンは直腸内の水分をさらに吸収しようと、腸壁をいじめ続けます。罪人はすべての神経を肛門括約筋に集中させ、びっしょりと脂汗をかきながら、襲いくるグリセリンの波を、肛門を締めあげることで、くい止め続けなければならないのです。

浣腸を施し、必死に迫りくる便意と戦っている女性の肛門は、ビクビクと収縮を繰り返し、まるで別の生き物を見ているかのようであります。


グリセリン②



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クロウさんの日記を読んでると毎回コメントしたくなっちゃうんですよね。
浣腸の仕組みあんまり知らなかったけどお腹の中ではこういうことが起きてたんですね。
読んでるとお腹が痛くなってきそうでした。
私的には脂汗たらして、開きそうな穴を必死に閉じて我慢してる姿がたまらないです。

さとあさんへ

こんにちは。遊びに来てくれてありがとうございます。

浣腸は結構辛いお仕置きですよね。でも直接的なダメージを与えることなく、肉体的苦痛を与えることができるという意味では、すごく優れたお仕置きだと考えています。

必死に我慢している姿を見ているといつも可哀想になりますが、心を鬼にして、なるべく決められた時間は排泄させないように、ストップウォッチ片手に見守るようにしています。

サイトリニューアルされたんですね!遊びに行かして頂きます^^
プロフィール

クロウ

Author:クロウ
最近では日本でも様々なスパ系や、お仕置き、調教などに関するサイト、ブログが存在するようになりました。しかし本場イギリスのミッションスクールで行われていたような厳格なお仕置きのサイトが数少ないように思います。

そこで厳格なディシプリン(教育)スパンキングを主体とするお仕置きサイトを立ち上げました。興味のある方はメインサイトのクロウ女子矯正院HPへどうぞ。

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