Red line 矯正院の懲罰ブログ

ケイン打ちでお尻にきれいな赤い筋を残すため、大事なことに打ち手の立ち位置があります。打ち手が腕を伸ばしケインの先端を打たれる側のお尻に付けたとき、ちょうど打つ側から見て向こう側のお尻のてっぺんにケインの先端が来るくらいの場所に打ち手が立つと、左右のお尻に均等にケインがヒットし、きれいな赤い筋が残せます。




しかしケインを打ち込むときの角度がきつすぎると、向こう側のお尻ばかりにダメージが行ってしまい、手前側のお尻はほとんどダメージを受けず、左右のお尻の筋のつき方で差が出てしまいます。





また打ち手が打たれる側の近くに立ちすぎてしまうと、ケインをお尻の向こう側に巻き込んでしまい、先端が激しく外腿などにヒットすることにより局所的に大きなダメージを負わせてしまったりする原因にもなります。




ケインの取り扱いは簡単そうに見えて結構難しいのです。
こちらとしては、どうせなら綺麗で美しい赤い筋を付けてあげたいですから。





もちろんすべての生徒に痕がくっきり残ってしまうような厳しいお仕置きをするわけではありません。ケインでもそんなに厳しくないものから、泣けるほど厳しいものまであり、上の画像のようにくっきりと痕が残るのは、ごく厳しい部類に入る数本だけです。



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浣腸やお尻の穴に対するお仕置きをする際、お尻の穴を傷つけないようにするため、潤滑剤を塗らなければなりません。潤滑剤として用いることのできるものは様々ですが、私がいつも使用するのは医療用の白色ワセリンです。白色ワセリンは軟膏剤や化粧クリームなどの基材として用いられるもので、単剤では皮膚の保湿剤などにも使われているものです。元来、ひびやあかぎれなどができた際の保湿剤として使用される場合が多いのですが、医療現場での浣腸挿入の際の潤滑剤としても実際に用いられています。

この白色ワセリンは、ローションなどに比べ、乾きにくいという特色があるほか、実際に医療用として用いられているという背景から、よりアカデミックなお仕置きを演出できるという利点もあります。お尻の穴に塗った際には、ひやっとする独特の感触があるらしく、塗った瞬間、背中をゾクゾクッとさせてしまう場合が多いようです。






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